【アクリの設計】
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11、再見積もり
12、再見積もり提出
13、ご契約
14、確認申請書類の作成
15、確認申請 手続き
16、着工
17、工事監理 開始
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今回は、「14、確認申請書類の作成」「15、確認申請手続き」です。
ご契約後、今度は確認申請のための図面と書類の作成に入ります。
確認申請とは、計画している建物が、建築基準法に適合しているかを審査するものです。
以前は、申請先が役所(自治体)のみでしたが、今は、民間委託もされるようになり、規模により変わりますが、一般住宅の場合、確認申請が通るまでの期間が短縮されました。
しかしながら、敷地が国立公園地域内ですと自然公園法の許可も必要になります。
こちらは静岡県(伊東市経由)への申請のため、1ヶ月ほどかかります。
確認申請のための書類とはどんなものがあるか・・・
提出する書類は、10種類以上
平面図はもちろんのこと、どこに、どんなふうに建てるのかも大事です。
自然公園法の許可申請の場合は、屋根や外壁の色に関する資料も添付します。
色に対して規制があるため、その確認です。
実際の色や使う材料は、申請時に提出した物から大きく逸脱しない範囲で、着工する頃までに決定することも多いです。
ご契約から図面作成し、確認申請が通るまでに1ヶ月半ほどお時間を頂戴しています。
ここからいよいよ、工事がスタートです。
伊豆・伊東・イトーピアで、建物と設計のことならアクリにご相談ください❣️