「フローリングにしよう!!」そうした場合、数限りなく選択肢があると言っても過言ではありません。

一つのメーカーでも、本当にたくさんの種類のものがあります。

もちろん、メーカーごとに特色もありますので、場面ごとでどう選ぼうか、どれをご提案しようかという方針はある程度立てられます。

しかし、何が重要かなぁと考えた時、もちろん、金額や色も重要です。

でも、やはり、お客様がどんなふうに生活するかが重要だと考えています。

それは、今だけではなく、未来に向かってどんなふうに暮らしていきたいかももちろん考慮すべきことだと考えています。

(天龍木材カタログより)

例えば、お子さんが生まれたばかりの方なら、
「子供が大きくなってきて、ミニカーで思う存分遊んでもイライラしたくないなぁ・・・」
ということであれば、やはり傷つきにくい、そして滑りにくいフローリング材をご提案いたします。

 

はたまた、
「もし車椅子の生活になったり、杖をつくようになって心配なく過ごしたい」
そんな思いをお持ちでしたら、車椅子の走行の妨げにならない間取りとフローリング材をご提案いたします。

 

柔らかいフローリング材にも肌のあたりの良さなど愛すべき点があり、

かたいフローリングには頼もしさがあり

その方にあったものがあると思っています。

 

質感、色、風合い、用途・・・

さまざまなことを考慮し、今そして未来の生活にあった物をご提案いたします。