橋から同じ方向を、ほぼ毎日写真を撮っている伊東の一碧湖。

その橋の対岸には、一碧湖神社があります。

いつも綺麗にお掃除されていて、地域の方々に大事にされています。

一碧湖にも、ジオパークの看板があります。

なんとなんと、10万年前の噴火で湖も沼もできたのだと。火口湖というのですね。

そして、沼には静岡県で唯一、一碧湖の沼地にだけ生息する植物があるんです。

ここだけです!!

5月に花が咲くそうなのですが、一度も探したことがありません😅

今年こそ、探してみたいと思います。

冬の木々の葉が少ないこの景色も、空気が澄んでいて、空の青が湖面に映り、とても綺麗です。

雨が降らない日が続いたので、今、水嵩が減っていて、岸や小島がよく見えます。

これから桜も咲き、若葉が綺麗な季節がやってきますが、この、澄んだ空気とお散歩するのにはちょうどいい涼しさの一碧湖もおすすめです。