昨日は真夏のような暑さだった伊東市です。
体が慣れていないせいか、暑さがこたえた気がします😅
伊豆高原は、傾斜地や、高低差が多い敷地が多いので、プランを考える段階からしっかりと考慮に入れる必要があります。
それによって、建物をどこに持ってくるのがいいか、お客様の要望に合う位置はどこかなど、考えていきます。
・造成にかかる費用も変わります。
・低くすれば、見える景色も変わります。
・敷地内の高低差が大きい場合は、階段での移動が増えたりする事が考えられます。
考慮することは多岐にわたりますが、ご要望を取り入れつつ、敷地の良さも活かせるようプランを考えていく事が重要だと思っています。
さてさて、その高低差、どんなふうに測定するのか・・・
こんな機械を使います。
ここからレーザーが飛んでいて、
測りたい場所でレーザーをキャッチして測ります。
(↓測量している動画です。音がします。)
その場所にくると”ピー”と音がします。
今回は約100坪の土地で12カ所測量してきました。
その敷地によって、測る箇所はもっと増えることもあります。
ここから敷地の図面を書いて、プランを作成していきます。