伊東市、伊豆高原と言っても、地域それぞれ、分譲地それぞれの違いはもちろんあります。

書面上ではもちろん、

・温泉があります

・自治会費が年間いくらかかります

とか、そういう説明はできますが、実際、「暮らしはどんな感じか」というのは、やはり暮らしてみてわかることも多いというのが本音ではないかと思っています。

そこで、私は伊東に嫁いでイトーピア一碧A地区に暮らしているので、ここでの暮らしについて書いてみようと思います。

とってもとっても地域限定のことで恐縮ですが、不動産情報だけではわからないことも書いてみます。

 

今回はまず2つのことについて

1、環境整備

2、ゴミ

 

まずはイトーピア一碧A地区の場所のおさらいから。

イトーピア一碧にはA地区とB地区があり、A地区は一碧湖から大室山の方に登っていく途中に位置しています。

なので、この地図で右側に住んでらっしゃる方は「一碧湖まで歩いてすぐ」という表現ですが、

地図の左側の方にとっては一碧湖は歩いていくにはちょっと長いお散歩になってしまいます。

逆に、左側の方の方は、桜の里や大室山がとっても近いです。

写真にも写っていますが、すぐ近くにゴルフ場があり、イトーピア一碧A地区は、元々ゴルフ場の一部でした。

ちなみに、一碧湖とさくらの里では、当然標高差があるので、イトーピアA地区も一碧湖の近くの方は雪がほとんど降らないのですが、上の方に行くに従って、雪が降りそして積もる確率は高くなります。

とはいえ、年に1回降って積もるかどうかという感じです。

雪が降り積もった時は、メインの通りから除雪が始まり、徐々に枝道へと進んでいきます。

イトーピア一碧に暮らしていてありがたいことの一つは、除雪もそうですが、道路や街路樹の整備、草刈りをしてくれることです。

道路と敷地の間には、グリーンベルトと言われる部分があります。

A地区は50cmです。

ここは、個人の土地ではなく道路の一部で、イトーピアの管理となっています。

このグリーンベルトの中に温泉管や水道管が通っていて、工事することもあるので、このグリーンベルト部分にきれいにお花を植えていらっしゃる方だと、突発的に全てダメになるということもなきにしもあらずです。

グリーンベルト部分はイトーピアの管理なので、年に数回しっかり草刈りをしてくれます。

 

あと、なんといっても便利なのがゴミの回収です。

一軒ずつ家の前まで、週に3回燃えるゴミも燃えないゴミも、お盆や年末年始など、ほとんどお休みなく回収に来てくれます。

外の回収用のボックスがちゃんとしていれば、「回収日には出せないなぁ」そんな時も出しておけますし、燃えるゴミの日と燃えないゴミの日を確認しなくても出せるって本当にありがたいです。

燃えるゴミは伊東市の指定の袋に入れ、家の前に出します。

時間は大体朝9時ごろから回収が始まります。

どこでも同じだと思うのですが、そのまま出してしまうとカラスなどが散らかしてしまうので、蓋付きのコミ箱に入れて出すことが重要です。

回収ボックスはこれでなければならないというものはないのですが、ただの蓋付きのポリバケツだと、風で飛んでしまう可能性が高いので、配慮が必要です。

回収の日だけ、蓋付きのゴミ箱に入れて外に出す方もいらっしゃいますし、みなさんそれぞれが、やりやすい方法でゴミ出しをなさっていると思います。

別荘の方は特に回収日に出せないことがあるので、しっかりとゴミを中に入れて出すことができ、そのまま外に置いたままにできるゴミの回収ボックスは大事かもしれません。

 

今回はここまでです。

イトーピア一碧A地区のこと、まだまだお伝えします。

 

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