伊豆ゲートウェイ函南周辺で、あと、もう一つ
道の駅なのに、

こんな表示が。この表示に導かれ行ってみました。

川辺が整備され、遊歩道もあり、ゆったりとした空間となっていました。

堤防を作りつつ、普段はそれを憩いの場として使う。そういう整備がされていました。

こちらは沼津の水門なんですが、非常時には水をせき止める水門となり、普段は展望台として活用されています。
災害時だけ使うという発想ではなく、日常も別用途で使え、人々が集える場、くつろいだり楽しんだりできる場とできる、そういう防災設備や施設がこのところ多くなったなぁと思います。

ちょっと建築を離れ、土木の要素が強いお話でしたが、人々の命を守るものをご紹介させていただきました。

台風シーズンですが、安全に過ごせますように。