お天気が安定しないのは
梅雨だから仕方がないのですが
突然の大雨には驚きますね💦

昨日に引き続き
建坪率などについてお話します。

その土地によって
建てられる建物の大きさ、形、
場所によっては色も制限されるところもありますね。

その場所の景観を守るために決められています。

場所によっては(我が家のある場所もそうです)
陸屋根(地上と水平の真っ平らな屋根)の家は
建てられないこともあります。

普段生活していると
気づかないのですが、
意外と細かく建物に関して
決められていることが多いです。

建坪率
多ければ、敷地に対して
いっぱいまで
建てられますが、
それだけお隣との距離が近くなり
窓全開にすることが難しいこともあり
開放感、明かり取り
そのための設計にも工夫がいりますね。
(それはそれでとっても楽しい作業ですが☺️)

ちなみにイメージです。

建坪率60%

これは80%
結構びっちりです💦

そうそう、私が生まれた街では
かつて
建物の壁同士がお隣と
くっついて建てられていました。

昔は建坪率などなかったのか・・・
100%だったんじゃないかと
今思うのです😅

今は、建て直す時
しっかりはなして建てなければなりません。

災害に対して等
いろいろなことが考慮され
建築基準法など
改正が常に行われています。