いつも、換気が大事だと言っておりますが、建物の作り方もしっかりと空気が通るようになっています。

以前ブログに書いた土台パッキンは、基礎の部分に空気が通るようになっています。

この、防湿シートの上に直接外壁を貼るのではなく、

このように通気胴縁と言われるものを貼り、その上に外壁を貼っていきます。

(ケイミューHPより)

通気胴縁(縦胴縁)により、防水シートと外壁材の間に隙間ができることによりそこを空気が通ります。

これは外壁通気工法と言います。

ちなみに、昔は、直に外壁を貼ってた時代もありました。

この、通気するスペースができることにより、何がいいのか?


(ケイミューHPより)

まず、万が一部材の接合部分から雨水が侵入したとしても、雨水を速やかに排出することができ、防水シートにより、建物の中への雨水の侵入を防ぐことができます。

そして、日光により外壁が暑くなっても、通気していることによりその熱が空気の流れによって遮熱効果が得られます。

外から見ると、べたーっと貼ってあっても、こうして通気層を作っていてもわかりませんが、見えないところに重要な役目があります。

家の中を空気が通ることも大事。

建物の壁の中を空気が通り抜けることも、基礎の中に空気が通り抜けることもとても大事です。

 

基礎のパッキンのお話はこちら

 

ケイミューの通気工法に関するページはこちら