ジャパン ホーム & ビルディング ショー 2022のレポート第2回目

TOSOさんのお話です。

 

TOSOというメーカー、私はこの仕事に着くまで、実は知りませんでした😅

普段の設計やリフォーム工事などで使うものというと、なんといってもカーテンレールです。

カーテンレールも多種多様。

 

(TOSOカタログより)

ごくごく普通のカーテンレールはもちろん

(TOSOカタログより)

ウッドタイプの物もデザイン色々あり

(TOSOカタログより)

メタリックデザインもあります。

電動のものもあったりと、本当に多種多様。

カーテンレールを決めるだけでも迷ってしまうと思います。

 

今回TOSO さんのブースを訪れた目的は

ハンギングバーを見るためでした。

天井で取り付けるタイプはもちろん、写真のように、天井と壁での取り付けのタイプもあります。

付けるためには、しっかりとした下地が必要なため、注意が必要です。

 

パーツや、それぞれの強度、実物の素材感など、やっぱり、実物を見てよかったという感じです。

思っていたよりそのもの自体の重量があり、質感もよかったです。

バー自体が楕円形ということは承知していましたが、それもしっかり確認できたのでよかったです😊

 

ランドリールームだけではなく、リビングでもグリーンを飾ったり、玄関ホールに取り付けてコートなどをかけておいたり、さまざまな用途で取り付けられると思います。

 

(TOSOカタログより)

こちら、バーチカルブラインド(縦型ブラインド)ですが、普通のものは四角い生地が縦に並んでいるのですが、レーザーカッターで加工された波型の生地がならんでいます。

傾きにより、また、自然光の入り方によってさまざまな陰影を楽しむことができます。

 

実際のものを見たのですが、写真が上手に撮れず、良さが伝わらないので、カタログから写真をお借りしました。

 

展示会に行くことの良さは、普段、それぞれのメーカーの強いもの、主力のものを多く見がちですが、様々な物を実際に見て体感できることです。

そうすることで、それぞれの特徴や良さをしっかりと認識し、お客様により良いご提案ができると思います。

 

※次回はレーザーカッター繋がりでとても気になった木材の商品のお話です。

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