【アクリの設計】



18、進捗状況の報告(随時)
19、外装内装含め、細かく部材や色を決定するお打ち合わせ
20、中間検査
21、途中打ち合わせや、報告
22、完了検査
23、完成
24、引き渡し


 

 

中間検査が終わり、いよいよ引き渡しまで3つの工程です。

アクリでは建物が完成して引き渡しを終えるまで、お施主様との打ち合わせや、報告をとても大切にしています。

それは、全てを共有させていただきたいからです。

 

今回は終盤の打ち合わせと報告で我々が特に大切にしている3つのことについてご紹介いたします。

1つ目は、、、打ち合わせの内容を書面や文字で残す

なんと言っても、

「そういえば・・・あれはどうだったかなぁ・・・」

そんな時、振り返ることができるためです。

対面以外のやり取りも、電話ではなく、メールやLINEの方が文字として、画像として残るので、なるべくそのようにしています。

2つ目は、、、お施主様の現在そして未来の生活と建物の関係を大事にする

別荘であれば、そこに集う方々が非日常を心地よく過ごせる空間を。

住宅であれば、今が心地いいのはもちろん、将来に向かって家と共に心地よく過ごせるような間取りや仕様を考えご提案しています。

兎にも角にも、人と建物が仲良く過ごして欲しい、人も建物も笑顔でいてほしいと願っています。

 


3つ目は、、、工事の予定に合わせ、お打ち合わせなどを行い、タイミングよく決定していく

一度に全てを決めることは難しいですし、大変な作業です💦

また、工事は進んでいますので、その工事をやるときに、そこに必要なものが届いていなければ工事が止まってしまうのです😱

施工会社とも連絡を密に取り、私たちも工事の進み具合を熟知しているので、

「ここまでにこれを決めなければならない」

ということで、お施主様とお打ち合わせをさせていただいています。

 

この3つのことを大切にし、最後の最後までお施主様に安心してお任せいただけるよう努めております。

我々は引き続き、ご依頼者様との打ち合わせや報告を大切に、愛される建物づくりに励んでまいります。

次回は「完了検査」についてご紹介いたします。

 

伊豆・伊東・イトーピアで、建物と設計のことならアクリにご相談ください❣️