【アクリの設計】



18、進捗状況の報告(随時)
19、外装内装含め、細かく部材や色を決定するお打ち合わせ
20、中間検査
21、途中打ち合わせや、報告
22、完了検査
23、完成
24、引き渡し


 

棟が上がり、その後工事が進んでいき、大事な「20、中間検査」となります。

 

「中間検査」とは、特定工程を終了した時点で受けるもので、この検査に合格しないと、特定工程後の工事にかかれません。


(静岡県建築住宅まちづくりセンターHPより)

この特定工程というのは、建物の規模、構造、自治体などによって変わる場合もあり、それぞれの状況で違います。

例として簡単に一つあげるとすれば、

・静岡県(伊東市) 木造2階建 軸組工法 戸建て一般住宅

→柱、筋かい、梁など、主要構造部分が出来上がり、屋根がふき終わった状態

ここまで終わった時点で中間検査を受けます。

 

自分の家はどこで中間検査を受けるんだろう・・・?

この部分は、信頼できる建築士、施工会社にお任せしていれば大丈夫です😊

ご安心ください👍

 

中間検査に合格すると、いよいよ、内装や外装の工事にかかっていきます。

必要に応じて何度か打ち合わせを重ね、決定した通りに、工事が進んでいきます。


壁が出来上がる頃、コンセントの位置など、もう一度確認しながら決めていきます。

 

コンセントの個数は、2〜3畳に1箇所が適当と言われます。

4畳半〜6畳のお部屋で対角で2箇所

なんとなく多いように思う方もいらっしゃると思いますが、考えてみると、意外に使うのがコンセント。

延長コードを使ったり、コンセントの口を増やしたり使っている方も多いと思います。

 

現状必要な数に少しプラスしてつけることもいいと思います。

壁が出来上がる時までに、是非是非、コンセントの位置や個数、よーくよく考えてみていただけると、暮らし始めてコンセント足りない問題が少ないと思います☺️

 

どんどん、家らしくなるのを見るのは楽しいものです。

ぜひ、現場に足を運んでみてください♫

 

 

伊豆・伊東・イトーピアで、建物と設計のことならアクリにご相談ください❣️