トクラス、ご存知でしょうか?

前身はYAMAHA

YAMAHA のキッチンって、とっても可愛かった印象です💕

パステルカラーのシンクがあったり、シンクの形も丸みのあるデザインもあって、柔らかい雰囲気でした。

 

トクラスのキッチンももちろんその時の良さ、そのまま。

人造大理石のワークトップとつなぎ目のないシンクの構造がとてもすっきりしていて、かつ、しっかりとした安心感のある作りとなっています。

 

新宿のトクラスのショールームにお邪魔してきました。

 

栗原はるみさんのファンの方はよくご存知だと思いますが、こちらには栗原はるみさんプロデュースのキッチンがあります。

吊戸の下に跳ね上げ式の扉の奥行きが浅い棚があり、使いやすさとデザインが素敵です。

こちらのワゴンも特徴的

キャスターのストッパーもちゃんとついていて、トップ部分もちゃんとキッチンの天板と同じなので、作業台としてしっかり使えます。

そして、扉を閉めて収納することもできます。

このキッチンのなんと言ってもよく考えられているなぁと思った部分はL字のキッチンの収納。

 

従来のL字のキッチンの収納というと

こんなふうに扉を開けた中に回転する棚があったりします。

でも、

こちらは

引き出しが出てきて

さらに、ワゴンが出てくるようになっています。中の両脇には背の高い物をストックしておけます。

デッドスペースを作らない、そして使いやすい、素敵な提案だなぁと思いました☺️

 

そのほかにも、トクラスでは3つのシリーズが展開されています。
(厳密には今は4シリーズ)

 

9月、新しいシリーズCollagia(コラージア)が登場し、現在あるBerry(ベリー)が来年1月で終了となります。

 

Collagiaをいち早く見てまいりましたが、天板のしっかりとした安心感はもちろんのこと、引き出し収納の安定した感じに安心感がありました。

もちろん高級感も!!

 

そして、

この吊戸棚、ほかにはないタイプです。

ハンドレバーによって上から降りてくるのですが、吊戸棚の奥行きの半分が降りてきます。

手前半分は、そのままの奥行きの浅い吊戸棚です。

吊戸棚は頭上の部分なので、手も届きにくいし、使いづらさもあります。

奥行きが深いと、さらに奥の方は何をしまったかわからなくなることもあると思います。

レバーハンドルで降りてくる棚も奥行きが浅いことで、下の方までおろしてきても邪魔にならないため、しっかり下に降りてくるようにできています。

これは、使いやすい設計だなぁと感じました。

 

 

パンを捏ねたり、お菓子を作ることが多い方にとって、キッチンの天板の材質は気になるところだと思います。

他のメーカーでも人造大理石や樹脂の天板を選ぶことももちろんできますが、トクラスも選択肢の一つとしてみるのもいいと思います。

そして、かわいいパステルカラーのシンクも魅力的です。

 

トクラスHP(キッチン)はこちら

 

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