新年明けて、1日だけ静岡に帰省いたしました。
伊東から見えるのとは、静岡に向かうまでに角度も大きさもどんどん変わっていく富士山
帰る途中、沼津あたりから撮ってみました。
なぜか見慣れた富士山の形を見ると、「あ〜、懐かしい。帰ってきたなぁ」って思うのが不思議です。
富士山って、それだけ力があるのでしょうか。
だからきっと、伊東でも、富士山が見える物件を探す方やお好みになる方がたくさんいらっしゃるんだろうなぁと思います。
実家に帰り、娘と姪っ子のお買い物にお付き合い。
その途中、今まで何度も何度も通りながら、全く足を踏み入れることがなかった小梳神社にお参りさせていただきました。
誠にお恥ずかしい限りです💦
知らないって損ですね。そして、全くもって恥ずかしいです😞
この神社は徳川家康が幼少期によく遊んだ場所ということで、大事になさっていたとのこと。
静岡駅前、デパートなど商業施設が立ち並ぶ地に祀られたこの神社には、たくさんの方がお参りに来られ、とても大事にされているなぁと感じました。
とにかく綺麗にお掃除され、ゴミはおろか、枯葉すらないように感じました。
手水も素敵でした。
お参りさせていただいたことに感謝し、またまた欲張りなので、日々見守っていただけるようお願いしてしまいました。
神社について、書かれていても、じっくりと全て読まないことが多く、今日改めて、もったいないことしてきたなぁと思いました。
伊東にも歴史的に言い伝えのある場所や、重要な場所がいろいろあります。
大河ドラマも始まりますが、源頼朝や、八重姫の言い伝えが残る場所も伊東にはあります。
そういうことも伊東の魅力の一つだなぁと、思うと同時に、しっかりと知りたいと思いました。
歴史を勉強することの大事さや楽しさを改めて感じました。
楽しい一日、あっという間に過ぎ、帰路についたのでした。