焼き芋は、いつの時代も人気ですが、2022年、焼き芋ブームのようです。
薪ストーブで焼き芋、本当に美味しいのです!!
薪ストーブがあるというと、大抵の方が、
「焼き芋食べたい!!」
とおっしゃいます。
薪ストーブで焼き芋をすると、なぜ美味しいか?
焼き上がるまでにじっくりと火を通していくため、甘さが増します。
薪ストーブで焼き芋、たったの3ステップ
1、火の状態を整える
2、さつまいもを準備して、ストーブの中に入れる
3、焼けるのを待って取り出す
早速作っていきましょう!!
1、火の状態を整える
当然のことながら、ガンガン燃えている火の中に入れてはダメです。
かといって、消えそうなところに入れてもだめ。
温度が下がりすぎたり、
炭状の物が少ないと、ここから薪が入れられないので、お部屋も寒くなるし、お芋にも火が通りにくくなってしまいます。
しっかりストーブもお部屋も温まるまで、しっかり薪ストーブはつけておきます。
薪ストーブ自体の温度が我が家では150度ほど、
そして、薪が燃えて炭のようになった状態を目安にしています。
入れどきを見極めます。
2、さつまいもを準備して、ストーブの中に入れる
私は、皮までしっとりしたのを食べたいので、焦げすぎないようにしています。
新聞紙を2枚、びしょびしょに水で濡らし、それで、まずはさつまいもを包みます。
その上からアルミホイルで包みます。
これで準備完了。
これをストーブの中に入れます。
3、焼けるのを待って取り出す
タイマーで50分
焼けるまで放置です。
我が家では、ストーブの前でわんこが監視。
薪ストーブの蓋を開けると、焼き芋のいい香りがしてきます。
ブログを読んでいる方に、香りが伝わらないのが、本当に残念です。
これで、薪ストーブで焼き芋の完成。
アルミホイルのすぐ内側の新聞は焦げているところもあります。
開けていくと中から、いい香りとともに、さつまいもが現れます。
湯気と香り、伝われ〜!!
今までいろんな方法を試してみました。
新聞紙1枚にアルミホイル
アルミホイルだけ
ダッチオーブンにさつまいも入れてストーブの上に置いたり、ストーブの中に入れたりする
でも、上記した3ステップが片付けも捨てるだけだし、好みの感じに仕上がるので、私はこれに落ち着いています。
皮が焦げた感じのものが好きだったら、新聞紙一枚にしたり、アルミホイルだけにしたり、はたまた、温度高めのところに入れるなど、自分好みの焼き加減、柔らかさ加減を探すというのも、これまた薪ストーブで焼き芋の醍醐味。
薪ストーブで焼き芋は、是非是非、味わっていただきたい一品です。
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