昼間は太陽が出てぽっかぽかでも、日が暮れるとグッと気温が下がる季節になってきました。
薪ストーブの火入れの様子です。
設置して頂いて、我慢できずに、夕方すぐつけちゃいました。
薪割りをしている時に出た、細かいものや、細い枝などを空気が通るように組み、その中に着火剤を入れます。
我が家で使っているのは、この着火剤です。火のつきも良く、長くつき続けてくれるので、便利です。
それで、着火剤に火をつけ、燃やしていきます。我が家はストーブの横の小窓を給気のために少しだけ開けます。
火がついてきて、この姿を、ずっと眺めてしまいます。
この火を見ているだけで、暖かくなってきます。幸せになります。
今までのストーブは扉が格子になっていたので、こんなに、くっきりと燃えている姿が見えなかったし、火の燃え方も全然違いました。
うまく言えませんが、この、2代目さんの火はとっても柔らかく、優しいんですよねぇ。
温度の上がり方は結構早いのですが、急激に温度が上がることなく、暖かさが長持ちしています。
まだまだこの方と仲良くなりきれておらず、早く給気口を閉めすぎて、扉のガラスが煤で黒くなったりしたり、薪を持ってきても長すぎちゃったり、まだまだこれからです。
でも、毎日暖かく、穏やかで、幸せをもらっています。
ぜひ、薪ストーブをみなさんに体感していただきたいと、ますます思っています。