【アクリの設計】



14、確認申請書類の作成
15、確認申請 手続き
16、着工
17、工事監理 開始
18、進捗状況の報告(随時)
19、外装内装含め、細かく部材や色を決定するお打ち合わせ


 

着工と同時に始まるのが工事監理。

 

工事監理とは、

その者の責任において、工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実 施されているかいないかを確認すること(建築士法第2条第7項)」

であり、一定の建築物の工事監理 は建築士が行うこととなっています。

 

よく、工事現場に

こういった看板があると思いますが、誰の責任のもと、この工事が行われているか、どんな内容かが書かれています。

設計者、工事監理者としてここに記載されます。

 

工事監理は、建築士が責任もって行うべき、大事な仕事です。

 

ここにも、実は設計と施工が分れていることの大きなメリットがあります。

 

もちろん、設計施工のところでも、しっかりと工事監理がなされていると思いますが、分れていることで、一歩引いた視点で第三者としてのじっくりとしたチェックができるのがメリットではないかと思います。

 

図面通りにしっかりと工事が進んでいるかどうか、数日おきに、時には毎日現場に足を運び、見させていただいています。

 

その際気づいたことがあれば、すぐに施工会社さんに連絡し、解決させるようにしています。

 

施工会社さんもチェックをしてくださり、さらに、私たちもチェックする。

そういう、二重のチェック機能が働くことで、大切なお客様の建物が出来上がっていきます。

 

アクリのお客様は遠方の方も多いため、写真やメールにて工事の状況をご報告しております。

無事に建物が出来上がり、お客様にお引き渡しが完了するまで、この業務が遂行されていきます。

 

伊豆・伊東・イトーピアで、建物と設計のことならアクリにご相談ください❣️