スズメバチの巣が見つかり、ご相談をいただくことが多い秋。
スズメバチは4〜5月に巣を作り始めるようですが、それを過ぎ、6月からは、安易に市販のスプレーで対処するのは危険なことも多いです。
夏に活発に活動し、どんどん巣が大きくなり、秋に、巨大化!!
蜂の巣は
「撤去しておしまい」
ではなく、粘着シートを巣があった場所に設置しておく必要が!!
それは何のためかと言うと、戻り蜂を捕まえて退治するため。
蜂は、巣をこんなふうに軒下に作ることも多く、あとは、屋外の換気扇フードの中、入り口があれば、屋根裏にも作ったりします。
雨風がしのげる場所で、人が気づきにくいところが狙われやすいです。
こちらでは、2箇所作られていて、これを発見したのは、もう9月中旬、結構大きくなっていました。
近づくのもちょっと怖いほどにたくさんの蜂もいました😱
※写真があるのですが、見るのがちょっと怖いような状況なので、控えます💦
蜂の巣など、害虫駆除といえば、
伊豆環境サービス
とても信頼できる、頼りになる会社さんです☺️
巣を撤去しておしまいではなく、
巣のあった場所に、こんなふうに粘着シートを取り付けてくださいました。
蜂🐝にしてみれば
朝、出かけていって、帰ってきたら家がなかった💦
そんな状態ですから、それは、パニック起こしてしまうのもわかる気がします。
普段見ない場所、普段近づかない場所に静かにせっせと作り始めた巣が、どんどん夏の間に大きくなり、ここにきて見つかることが多いのだと思います。
どうか、市販の蜂のスプレーでやってみようと思わず、無理せずプロを頼ってください。
刺されてからでは、大変です。
アクリにもご相談くだされば、ご紹介いたします。
今回、蜂の巣を撤去したところは、弊社で購入し、これからリノベーションを行う物件です。
前の所有者さんから、次の方にお繋ぎできるよう、じっくりとワクワクしながら取り組んでいこうと思います。
途中経過もご報告していきますので、お楽しみに😊
伊豆・伊東・イトーピアで、建物と設計のことならアクリにご相談ください❣️