昨日に続いて、観葉植物のお手入れのお話です。
当たり前ですが、庭の木と観葉植物は違うんだなぁと実感。
というのも、庭の栗の木を剪定した時、丸坊主になるほどに、結構バッサリと切りました。
でも、また、どんどん枝が出てきて、また、再び生い茂っています。
なので、
このアムステルダム
どんどん先に先に伸びていて、どうしようかと思っていたので
矢印のあたりで切ってしまおう!
と思ったんです。
切ったらもちろん、丸坊主😅
でも、切っちゃダメだったんです。
切る前に相談してよかった!!
なぜなのか、
理由を
「私でもわかる」
「サルでもわかる」
ように解説!
それは、ざっくり言うと、落葉樹と常緑樹の違い
栗のように落葉樹だと、一年に一度全部葉を落とし、自分から丸坊主になるので、結構強めに剪定しても春には芽が出てくるんだそうです。
でも、基本的に常緑樹である観葉植物は、葉がいつでもついているので、丸坊主になることがない。
なので、丸坊主になると、常にしていた光合成もできないし、枯れてしまうことがあるそうです😭
確かに!!
って納得しました。
なので、葉を残し、かつ、芽が出て来ているところを残せたらなおOKって所で剪定するのが良いんだそうです。
教えに従って剪定
だいぶコンパクトになりました😊
こんなことを踏まえつつ、形も考えながら剪定をしていくと良いそうです。
そして、根もびっしり詰まらないようにしてあげたり、その植物が好む程度にお日様に当ててあげたりしながら、ぬくぬくと育ててあげると良いとのこと。
この教えに従って、他の観葉植物とも仲良くしていきたいなぁと思います。
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